
子どもたちの未来へ キラキラ写真に笑顔広がる
国内最大級の累計応募数を誇る「明治安田しあわせフォトコン」の表彰式が7月31日、大阪市此花区の大阪・関西万博会場内EXPOホール「シャインハット」で開かれた。昨年度の「超えよう。こどもみらい」部門に入賞した小中高生15人が参加。コンテスト審査委員長で写真家の織作峰子さん、シンガーソングライターの山本彩さん、雑誌ニコラ専属モデル10人がスペシャルゲストとしてステージに加わり、今年のフォトコンの開催も発表され、万博ならではの華やいだひとときとなった。
「明治安田しあわせフォトコン」は1999年にスタートし、今年で27回目を迎える。累計応募総数は約176万点。昨年は13万6849点の作品が寄せられた。「超えよう。こどもみらい」部門は、未来世代を担う子どもたちを応援しようと昨年新設され、小学生・中学生・高校生の3部で応募を受け付け、厳正な審査を経て、小学生の部は6作品、中学生の部は5作品、高校生の部は4作品の計15作品が選ばれた。
会場では大きなスクリーンに作品を映し出して入賞者を一人ずつ発表。明治安田生命保険相互会社の永島英器・取締役代表執行役社長が「この表彰式が子どもたちにとって記憶に残る最高の時間になることを願います」と冒頭挨拶し、続いて、全国から駆けつけた子どもたちは晴れ晴れとした表情で順に登壇した。同級生と海に出かけた時の様子を写した「はい、チーズ」で入賞した高校生の椛島采奈さん(愛媛県新居浜市)は、「今しか撮れない笑顔の大事な瞬間を撮影しました。これからも過去と未来をつなぐ写真を残していきたいです」と感謝を述べると、織作さんは「皆さんいろんな人生ドラマを体験されていて、ひときわ光るすばらしい作品がたくさんありました。これからずっと写真を撮り続けてくださいね」とエールを送った。
この日、会場ではホール来場者が参加する「万博フォトコン」も開催。手元のスマートフォンに保存した写真の中からお気に入りの一枚をその場で送信する趣向で、寄せられた840作品の中から3作品が入選しました。選考にあたった雑誌ニコラ専属モデルの10人は「どれも素敵な作品ばかりでした。私たちも幸せな気持ちになりました」と声をそろえた。
表彰式のクライマックスでは小田和正さんのオリジナル楽曲「キラキラ」に乗せて入賞作品を大型スクリーンに投影。来場者が自身のスマートフォンのライトを点灯して会場を盛り上げると、山本さんは「皆さんのドラマの中に入らせていただいたようで、心が温かくなりました。今日はまさにキラキラした瞬間でした」と声を弾ませた。最後は明治安田の根岸秋男・取締役会長もステージに上がり、みんなそろって記念撮影。子どもたちにはかけがえのない夏の思い出ができたようだ。
「2025 明治安田しあわせフォトコン」は8月1日から応募受け付けがスタート。「あなたがいる しあわせ。」をテーマに、〝しあわせな瞬間(とき)〟を写した写真を募集している。締め切りは2026年1月31日(土)。詳しくは公式ホームページへ。



































































